ゲランドの塩でわかる経済学

PGI認定、千年以上の歴史を持つゲランドの塩 フランス有機農業推進団体「Nature et Progres」認定商品 フランス・ブルターニュ半島南部のゲランドの塩田で、海水から作られる塩。

塩田の海水が結晶化する夏の間に熟練の塩職人の手によって収穫されます。

塩田の水面に最初に浮かぶ小さな白い結晶を“花びらを摘むように”手作業で丁寧に収穫した希少な塩です。

現地では「塩の花 フルール ド セル」と呼ばれ、フランスの一流シェフたちに愛用されています。

贈り物にも最適です。

サラダや肉・魚料理の仕上げにふりかけてご賞味ください。

※肉料理のトッピングに ※画像はイメージです   ゲランドの塩の特徴 フランス北西部、ブルターニュ半島の「ゲランド地区」の塩田で収穫される天日塩。

1000年以上もの長きに渡り、"パルディエ"と呼ばれる塩職人達が先祖代々の製塩方法を守り続け、生産し続けています。

海水を干満の差によって、塩田に引き込み、太陽と風の力でゆっくりと結晶化した塩を、手作業で収穫することが大きな特徴です。

一般的な食塩に比べ、塩化ナトリウムの含有量が少なく、その分マグネシウムやカルシウム、カリウムなどを含んでいます。

そのため、塩味だけではなく、ほのかな苦味や甘味を感じさせ、深い味わいをお楽しみいただけます。

  PGI（Protected Geographical Indication）とは？ ユーロ圏内の全ての塩の中で初の認定（2012年3月20日）となります。

『PGI（Protected Geographical Indication）』とは、『原産地名称保護制度』の中に設けられた基準の1つで、『地理的表示保護』と訳されます。

農産物、農産加工物の特定の品質、特定の地域に根付くものを評価します。

    ■名称 食塩 ■原材料名 海水（フランス） ■内容量 1000g × 2個 ■工程 天日 ■使用上のご注意 ・本製品はわずかですが塩田由来の夾雑物が混入していることがありますので、あらかじめご了承ください。

・海水を原料としているため、湿気で固まることがあります。

その場合は砕いてご使用ください。

■栄養成分表示 （100g当たり） 熱量：0kcal、タンパク質：0g、脂質：0g、炭水化物：0g、ナトリウム：36.21g、マグネシウム：270mg、カルシウム：160mg、カリウム：78mg ■原産国 フランス ■輸入者 株式会社 アクアメール セット商品、アクアメールのその他の商品はこちらから

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